2012年12月20日木曜日
2012年11月20日火曜日
11月14日世界糖尿病デー
11月14日に池田町の医師懇談会に出席したところ、平林先生より、今日は「世界糖尿病デー」です。とのお話がありました。
由来が気になり調べました。
糖尿病の治療に使用されるインスリンは、フレデリック・バンティング博士により1921年に発見されました。「世界糖尿病デー」は、バンティング博士の誕生日にあたる11月14日に定められているとのことであります。
シンボルカラーである青にライトアップし、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発活動が展開されています。
事務長
由来が気になり調べました。
糖尿病の治療に使用されるインスリンは、フレデリック・バンティング博士により1921年に発見されました。「世界糖尿病デー」は、バンティング博士の誕生日にあたる11月14日に定められているとのことであります。
シンボルカラーである青にライトアップし、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発活動が展開されています。
事務長
2012年11月13日火曜日
2012年11月8日木曜日
2012年11月2日金曜日
転載 第7回厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会日本脳炎に関する小委員会資料
(<照会先>)
健康局結核感染症課予防接種室
(電話番号) 03-5253-1111(代)
|
第7回厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会日本脳炎に関する小委員会資料
| 平成24年10月31日(水) 10:00~12:00 厚生労働省省議室(合同庁舎5号館9階) |
- 議 事 次 第 -
○ 日 時 平成24年10月31日(水) 10:00~12:00
○ 場 所 厚生労働省省議室(9F)
1 開 会
2 議 事
1 日本脳炎の予防接種について
1) 日本脳炎の予防接種死亡例について
2) 積極的勧奨の差し控え(平成17年5月~22年3月)に対する対応について
3) その他
3 閉 会
○ 場 所 厚生労働省省議室(9F)
1 開 会
2 議 事
1 日本脳炎の予防接種について
1) 日本脳炎の予防接種死亡例について
2) 積極的勧奨の差し控え(平成17年5月~22年3月)に対する対応について
3) その他
3 閉 会
○- 委 員 名 簿 -
○- 配 付 資 料 -
資料1-1
資料1-2
日本脳炎の予防接種死亡例について(委員限り) ※非公表
資料2
資料3
資料4
資料5
資料6
参考資料1
参考資料2
参考資料3
参考資料4
参考資料5
参考資料6
日本脳炎予防接種記事から
日本脳炎の予防接種、中止の必要なし-接種後死亡で厚科審小委
医療介護CBニュース 10月31日(水)16時28分配
厚生科学審議会予防接種部会の日本脳炎に関する小委員会は31日、ワクチン接種後の死亡例が2例報告されたことを受けてワクチンの安全性について協議し、「接種を中止する必要はない」と結論付けた。いずれの死亡例についても「ワクチンそのものと死亡との関連は薄い」との意見が相次ぎ、「危険性が高まったわけではない」と判断した。接種を中止することで、患者の増加が懸念されることも考慮した。
ワクチン接種後に死亡したのは、7月に接種を受けた9歳未満の小児と、10月に接種を受けた10歳の小児。
9歳未満の小児は、接種翌日から鼻水やせきなどの症状があり、その次の日に発熱。接種から1週間後に急性脳症により死亡した。小委では、「ワクチン接種翌日に発症したウイルス感染症が急性脳症の原因になったと考えられる」「ほかのウイルスが検出されるなどの証拠がないと断定できないが、ワクチンが原因になった可能性は低い」などの意見が出た。
10歳の小児は、接種5分後に心肺停止状態になり、その約40分後に病院に救急搬送された。約2時間、心肺蘇生が実施されたが、一度も心拍再開することなく死亡した。小委では、小児が内服していた複数の向精神薬に、心電図異常の「QT延長」を引き起こす副作用があることに加え、ワクチン接種による痛みやショックが心肺停止の原因になった可能性が指摘された。
また、参考人として出席した国立感染症研究所感染症情報センターの多屋馨子第三室長は、ワクチン接種を中止すると、少なくとも年に1000人以上の患者が西日本を中心に発生し、このうち18%に当たる200人弱が死亡するとの推計結果を示した。
日本脳炎ワクチンは、従来使用されていたマウス脳由来のワクチンで、接種後に重症ADEM(アデム、急性散在性脳脊髄炎)を発症した例が報告されたため、2005年5月に積極的勧奨が差し控えられた。しかし、新たな製法の乾燥細胞培養ワクチンが09年6月に導入されたことを受け、10年度から勧奨を再開した経緯がある。
小委では、新たな製法のワクチンが今年9月末までに推定で約1445万回接種され、11例のADEMが報告されたことを厚生労働省が明らかにした。
ワクチン接種後に死亡したのは、7月に接種を受けた9歳未満の小児と、10月に接種を受けた10歳の小児。
9歳未満の小児は、接種翌日から鼻水やせきなどの症状があり、その次の日に発熱。接種から1週間後に急性脳症により死亡した。小委では、「ワクチン接種翌日に発症したウイルス感染症が急性脳症の原因になったと考えられる」「ほかのウイルスが検出されるなどの証拠がないと断定できないが、ワクチンが原因になった可能性は低い」などの意見が出た。
10歳の小児は、接種5分後に心肺停止状態になり、その約40分後に病院に救急搬送された。約2時間、心肺蘇生が実施されたが、一度も心拍再開することなく死亡した。小委では、小児が内服していた複数の向精神薬に、心電図異常の「QT延長」を引き起こす副作用があることに加え、ワクチン接種による痛みやショックが心肺停止の原因になった可能性が指摘された。
また、参考人として出席した国立感染症研究所感染症情報センターの多屋馨子第三室長は、ワクチン接種を中止すると、少なくとも年に1000人以上の患者が西日本を中心に発生し、このうち18%に当たる200人弱が死亡するとの推計結果を示した。
日本脳炎ワクチンは、従来使用されていたマウス脳由来のワクチンで、接種後に重症ADEM(アデム、急性散在性脳脊髄炎)を発症した例が報告されたため、2005年5月に積極的勧奨が差し控えられた。しかし、新たな製法の乾燥細胞培養ワクチンが09年6月に導入されたことを受け、10年度から勧奨を再開した経緯がある。
小委では、新たな製法のワクチンが今年9月末までに推定で約1445万回接種され、11例のADEMが報告されたことを厚生労働省が明らかにした。
2012年10月31日水曜日
日本脳炎予防接種について県立こども病院記事
日本脳炎:予防接種死亡 県立こども病院が見解、ワクチン接種を自粛 冬は感染可能性が減 /長野
毎日新聞 2012年10月31日 地方版
同病院予防接種センターによると、見解は、ワクチンと死亡例の因果関係がまだ不明▽日本脳炎自体が国内で大流行する懸念がなく、冬になりウイルスを媒介する蚊がいなくなり、感染の可能性が減る−−のが理由。センターは取材に「対応が後手に回る可能性もあった。ワクチンを急いで接種する必要性はなく、厚生労働省の調査で問題がないとなれば、再開したい」と述べた。東南アジアなどウイルス感染の恐れがある地域に渡航する予定など理由がある場合は、ワクチン接種をするという。
この問題では7月、10歳未満の子供が接種後、急性脳症になり、約1週間後に死亡。10月17日には、岐阜県美濃市で小学5年の男児(10)が接種直後に意識不明となり死亡した。日本脳炎の予防接種は、予防接種法に基づき国の責任のもとで市区町村が勧奨する「定期接種」。通常は3〜4歳で計3回、9歳で1回を接種する。
2012年10月18日木曜日
大北医師会からの文書簡素化について
久しぶりの投稿です。
事務長の水谷です。
最近、インターネット環境が整備された影響なのか、厚生労働省、日本医師会→長野県医師会経由で山のような文書がデータで届くようになりました。
会員へご周知ください・・・という一言により、地元医師会では文書発送日までにコピー機がフル回転していました。なんと月平均15,300枚コピーしていました。
そこで、標記について10月の理事会にて協議した結果、医師会の会員専用ホームページを先生方にご活用頂き、紙ベースでの文書送付は極力減らす形で運用することが決定いたしました。
今後(10月17日から)は、件名一覧表をお送りするのみとなります。
文書の概要(内容の一部)をお知らせしますので、詳細内容はホームページで各自でご確認くださいますようお願いいたします。
なお、詳細内容が必要と判断した文書(会長決裁)は、今までどおり紙ベースにてお送りいたします。
かなりの省力化になると予想しております。
何卒ご協力をよろしくお願い申し上げます。
*会員専用ページを閲覧するには、ユーザー名、パスワード認証が必要になりますので、未申請の方は、医師会事務局まで、申請ください。
事務長の水谷です。
最近、インターネット環境が整備された影響なのか、厚生労働省、日本医師会→長野県医師会経由で山のような文書がデータで届くようになりました。
会員へご周知ください・・・という一言により、地元医師会では文書発送日までにコピー機がフル回転していました。なんと月平均15,300枚コピーしていました。
そこで、標記について10月の理事会にて協議した結果、医師会の会員専用ホームページを先生方にご活用頂き、紙ベースでの文書送付は極力減らす形で運用することが決定いたしました。
今後(10月17日から)は、件名一覧表をお送りするのみとなります。
文書の概要(内容の一部)をお知らせしますので、詳細内容はホームページで各自でご確認くださいますようお願いいたします。
なお、詳細内容が必要と判断した文書(会長決裁)は、今までどおり紙ベースにてお送りいたします。
かなりの省力化になると予想しております。
何卒ご協力をよろしくお願い申し上げます。
*会員専用ページを閲覧するには、ユーザー名、パスワード認証が必要になりますので、未申請の方は、医師会事務局まで、申請ください。
2012年6月25日月曜日
病診連携親睦旅行
6月23、24日は、病診連携親睦旅行で、横浜方面に行ってきました。
お天気にも恵まれ、楽しい旅となりました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
23日は、屋形船での宴会でした。
屋形船濱進さんのブログに様子が掲載されています。
ご覧下さい!!
お天気にも恵まれ、楽しい旅となりました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
23日は、屋形船での宴会でした。
屋形船濱進さんのブログに様子が掲載されています。
ご覧下さい!!
2012年4月6日金曜日
長野県医師会執行部
平成24年度長野県医師会役員名簿
会 長 関 隆 教
副会長 関 健
副会長 岡 田 啓 治
理 事 長谷川 浩 通
理 事 川 上 薫
理 事 兒 玉 央
理 事 横 山 鐡 夫
理 事 鴇 沢 宏
理 事 今 井 智 彦
理 事 本 田 孝 行
理 事 井 上 憲 昭
理 事 齊 藤 博
理 事 澤 海 明 人
総務理事 竹 重 王 仁
常務理事 菅 沼 哲 夫
常務理事 小 池 洌
常務理事 若 林 透
監 事 平 出 公 仁
監 事 酒 井 真 英
会 長 関 隆 教
副会長 関 健
副会長 岡 田 啓 治
理 事 長谷川 浩 通
理 事 川 上 薫
理 事 兒 玉 央
理 事 横 山 鐡 夫
理 事 鴇 沢 宏
理 事 今 井 智 彦
理 事 本 田 孝 行
理 事 井 上 憲 昭
理 事 齊 藤 博
理 事 澤 海 明 人
総務理事 竹 重 王 仁
常務理事 菅 沼 哲 夫
常務理事 小 池 洌
常務理事 若 林 透
監 事 平 出 公 仁
監 事 酒 井 真 英
2012年4月4日水曜日
大北医師会 新体制になりました!
平成24年度が始まりました。
大北医師会は、小野寿太郎先生を会長に新執行部体制となりました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。(敬称略)
会長 小野 寿太郎
副会長 若林 透
常務理事 横沢 伸
常任理事 遠藤 良平
常任理事 吉村 一彦
北部理事 栗田 裕二
中部理事 中澤 治彦
南部理事 平林 一政
病院理事 山田 博美
病院理事 中川 真一
監事 伊東 由夫
監事 平林 源
議長 平林 秀三
副議長 西森 安彦
大北医師会は、小野寿太郎先生を会長に新執行部体制となりました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。(敬称略)
会長 小野 寿太郎
副会長 若林 透
常務理事 横沢 伸
常任理事 遠藤 良平
常任理事 吉村 一彦
北部理事 栗田 裕二
中部理事 中澤 治彦
南部理事 平林 一政
病院理事 山田 博美
病院理事 中川 真一
監事 伊東 由夫
監事 平林 源
議長 平林 秀三
副議長 西森 安彦
2012年2月7日火曜日
2012年2月2日木曜日
2012年1月26日木曜日
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