平成25年度政府予算案が昨日(1月29日)閣議決定され、以下のとおりとなりました。(平成25年1月30日 日医発第1038号 地Ⅲ193F 抜粋)
①子宮頸がん等ワクチンの接種について
子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌のワクチン接種は、平成25年度以降は定期予防接種化とする。そのための予防接種法改正案を今国会に提出する。
公費負担の対象範囲が基金事業と同様に9割となるよう、地方財源を確保し、普通交付税措置を講じる。併せ、既存の予防接種法に基づく定期接種(一類疾病分)についても公費負担の対象範囲が9割となるよう普通交付税措置を講じる。
②妊婦健康診査について
妊婦健康診査の公費助成は、平成25年度以降は、地方財源を確保し、普通交付税措置を講ずることにより恒常的な仕組みへ移行する。
事務長
2013年1月30日水曜日
2013年1月25日金曜日
インフルエンザ患者数増加
大町地域の小中学校2校が学級閉鎖となっております。
詳細は、大北医師会HP会員専用ページ 大北地域感染症情報の項目をご覧ください。(ID/パスワード必要)
また、急病センターも昨日は、5名の患者さんが訪れ、4名がインフルエンザ確定及び疑いの患者さんでした。
北信地方は警報レベルですし、全国的にも患者数が増加してきています。
大北地域もこれからが心配です。
詳細は、大北医師会HP会員専用ページ 大北地域感染症情報の項目をご覧ください。(ID/パスワード必要)
また、急病センターも昨日は、5名の患者さんが訪れ、4名がインフルエンザ確定及び疑いの患者さんでした。
北信地方は警報レベルですし、全国的にも患者数が増加してきています。
大北地域もこれからが心配です。
2013年1月23日水曜日
感染症情報について
毎週、各医療機関宛に感染症情報をファックス送信しています。
大町保健福祉事務所から送信された情報をお知らせしています。
保健所管内の定点医療機関からの報告にあった患者数(1週間単位)を定点医療機関数で除した数(1定点あたりの患者数)が、感染症の注意報・警報の基準目安となっておりますのでご確認下さい。
大北の定点医療機関
インフルエンザ(3) 市立大町総合病院小児科、内科 安曇総合病院小児科
5類感染症(2) 市立大町総合病院小児科、安曇総合病院小児科
感染症の注意報・警報の患者数の目安(1定点あたりの患者数)
感染症名 注意報 警報
インフルエンザ 10人 30人
感染性胃腸炎 なし 20人
なお、感染症の注意報、警報は目安として発令するもので、 解除ということは行っていないということであります。
2013年1月16日水曜日
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